マイケルの日記

マイケルです。年は十万才と三ヶ月です。

鼻の穴にハッカ油を塗りこむとどうなるのか!

 タイトルではああいっておきながら、実際はそれほど凄くない。マイケルです。

 

f:id:yuzukosixyou:20150620230309p:plainわーい。

 

 

 ちなみに、本当ならハッカ油を数滴たらした水を飲む企画をしようかと思っていたのです。

 しかし、そちらは本当に地味で、写真を取るのを忘れていて、あまつさえ死にたくなるような味だったんで、二度としません。

 二度としません。

 

~液体~

 

そんな僕の鼻の穴に塗りこむ、今回の食材は、こちら。

ハッカ油です。

 

 

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右の箱は、ハッカ油の箱。比較対象のルービックキューブ。そして、その上に乗って、もはや比較の意味を成していないのが、ハッカ油の入った小瓶です。

この中にはハッカ油が入っていて、今回はそれを鼻の穴に塗りこもうとしてます。

 

ちなみに、箱の側面には、こんな注意書きが。

 

「原液をそのまま皮ふに使用しないでください」

「刺激作用があるため、目や目の周囲、粘膜等に付着しないように注意して下さい」

 

思いっ切り抵触してますね。

ま、割愛した他の注意書きに混じって、「飲んではいけません」とかも書いてあるので、今更です。

 

~実践~

 

さて、さっそく塗り込んでいきましょう。

と言いたいところですが、流石にネットに、自分が両方の小指を鼻の穴に突っ込んで、グリグリと回転させている画像やGIFを流すのは、気が引けます。汚いし。

 

 

なので、イメージ画像をお楽しみください。

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「あ、匂いすっごい。すっごい。くっさ。くっさこれ。大丈夫これ。死ぬこれ」

 

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「え、ヤバくないこれ! 超痛いこれ! てか超熱いこれ! 熱持ってるこれ!」

 

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「い、イク、イク、イキスギィ!! これ! 死んじゃうこれ! アァン! オォン!」

 

と、徐々に上がっていく鼻の中の熱に悶えていました。

しかし、それから数分もしない内に、慣れてしまいまして。マゾかな?

 

まあそこからは、反対の指を反対の鼻に突っ込み、スースーする感覚を楽しめる程、余裕が出ていました。だからといって、二度としませんけどね。

 

~結果~

 

対して面白くないけど、食欲とテンションだけは凄い下がる。そしてゴリラから外人男性へと変貌する

 

実際、これをしてから数分絶たない内に、身体の中がハッカ油の匂いで埋め尽くされ、テンションは下がるわ、食欲は減衰するわ、しっちゃかめっちゃかです。

なので、ダイエットにはちょうどいいのかもしれません。しかし、一つネックがあるとすれば、鼻の粘膜が恐らく大ダメージを負っているという事ですね。

なので、みなさんは決して真似をしないようにしましょう。そして、それでも真似をするヤバい人は、出来れば匂いの籠らない所でしましょうね。

 

僕はただ今、無言で帰って来た母親が、僕の周りの二つあるドアをどちらも閉めたので、相当切れているようです。

では。